4/20(Fri) The Church of Trance @ UNIT B3F Saloon DJピックアップ 第7弾!


4.20(金)に代官山UNITで開催される"The Church Of Trance feat. John Askew & Scott Bond"

Trance & Progressiveの名曲を中心としたフロア "ONE and ONLY vs. Trancetimes"のDJピックアップ第7弾は前回投稿に引き続きThe Church Of Tranceでもお馴染みDJ NECOとmasa8によるB2BプロジェクトであるNECO8によるピックアップ。LandscapeやMystic、Smoothといったトランスパーティーででプレイされ続けてきた名アンセムで構成される朝方サウンドがパーティーのクライマックスを締めくくります。今回は私DJ NECOが楽曲紹介をします!

-DJ NECO Recommend-
Tiesto – Driving to Heaven (Mat Zo Remix) [Magik Muzik]
https://www.youtube.com/watch?v=MyHlmGA5uHM

Tiestoの4th Album "Elements Of Life"の収録曲 "Driving to Heaven"。Mat ZoによるRemixは彼がデビュー2年目くらいにリリースされた1曲で2008年のリリースです。

前年にMike ShiverのレーベルCaptured MusicからリリースされたSoliquid - Music is for rich peopleのMat Zo Remix(この曲も後にArtyと合作した"Rebound"でも同じベース、同じ構成を流用したすごい曲)を当時のTiestoがかなりプッシュしたのがきっかけでオファーがかかったのだと思いますが、当時17歳前後の少年がこのRemixを完成させた事になります。

自分のDJキャリアの中でもMat Zoの曲はかなりプレイしてきましたがその中でも特にお気に入りの1曲で、それまでMat Zoが制作してきたのはダークで疾走感のあるProg Tranceがメインだったので、"Driving to Heaven"のような明るく高揚感のある明け方Prog Tranceも素晴らしく上手いと印象付けてくれたのがこのRemixです。この辺のサウンドは後のAnjunabeatsでのリリースでも存分に活かされていますね。

クラシックというには新しすぎる印象があるのですが、リリースからもう10年以上が経過しており、時間の流れの速さを感じさせられます。当日はmasa8君と共にこれまでLandscapeとMystic(Smooth)でプレイされてきた曲を中心に2003~2010年辺りの"新しめ"の名曲の数々をプレイしようと考えていますのでお楽しみに!
パーティーの詳細はこちらから
https://www.facebook.com/events/530208107359409/

また、Trancetimesとのコラボレーションとして、Saloonフロアのディスカウントリスト登録とTrancetimesのお客様リスト登録をして両方のパーティーに参加すると、SaloonフロアのDJ陣の音源がDL出来たり、5.19のドリンク・フードチケットがもらえるキャンペーンを開催中!
詳しくはこちらから!
https://trancetimes.com/cotsaloon

NECO8ムービー