Paul Thomasプロフィール


Paul Thomas (FSOE UV)

Godskitchenのレジデントとして

トランス創成期であるに1995年にローンチされシーンを常にリードしてきたショーブランドであるGodskitchen。そのレジデントDJとして2004年以降Godskitchenが終わる2016年までの間ワールドツアーを行った事がPaul Thomasのブレイクやキャリア形成となった。また、Mark Knightが創設したToolroom RecordsのイベントやGlobal Gatheringのレジデンシーとしてもワールドツアーに参加。さらに、GodskitchenやToolroomではコンピレーションをリリースした。

Ultra Violet MusicとFSOE UV

2013年にUltra Violet MusicをAneesh Geraと創設し、自身のブランドを展開。2017年夏にはラジオプログラム、イベント、レコードレーベルであるFSOE UVをAly & FilaのレーベルであるFuture Sound of Egypt傘下でローンチ。UVはSasha、Solomun、Guy J、Camelphatといったプログレッシブハウスやメロディックテクノの大御所から絶大なサポートを受けている。2019年現在ではBeatportで世界で3番目に売れているプログレッシブハウスレーベルとなり、London、Miami、Los Angeles、Kuala Lumpur、AmsterdamではUVショーがソールドアウトとなった。UVは常に先進的で爽快なほどにユニークな体験を提供するというシンプルな信念を元に運営されている。また2019年は”Allegro”、”Vyote”、”Solace”の大ヒットによりプログレッシブハウス内でPaulはTop 5の最も売れたプロデューサーの一人となり、Camelphat、Above & Beyond、Guy J、Hernan Cattaneo、Sasha、Armin Van Buurenとジャンルを超え幅広い支持を獲得。

音楽の旅をしよう

2019年だけでもTomorrowlandには2週連続出演し、Creamfields、Dreamstate、A State of Trance、Heracleion Festival、Luminosity Beach Festivalと数多くのフェスでプレイしている。しかし、Paulの活動のベースはフロアの一体感が味わえるキャパシティーの小さめのべニューで、4時間や6時間といったExtended Long SetやOpen To Closeの音楽の旅をコンセプトにしたショーを多く展開している。今最も勢いに乗るPaul Thomasのグローバルスタンダードのプログレッシブを体感してほしい。