12/14 TRANCETIMES feat. Daniel Skyver & Daxson Main Floor Daxson紹介


Daxson (だくそん)

UK北東部出身で、Manchester在住。UKでTranceシーンをリードするパーティーの1つ"RONG"のRESIDENT DJの1人。SMG Bookings所属。

Daxsonの音楽は、ここ数年Markus Schulz, Armin van Buuren, Paul van Dyk, Ferry Corsten Aly & Filaら著名なDJからの定期的な支持を受けたリリースが連続している。その結果、UK最大のフェスであるCreamfieldsフェスティバルに3年連続の出演を果たした。

これまでにDan Dobson名義でA State of TranceやFlashover,VANDIT,Outburst,Pure Trance Progressive等からリリースを重ね、今は新たにDaxson名義でMarkus Schulzが創設したColdharbour Recordingsをホームとして活動している。

2019年はBexley Square, Culture Shock, TrinityといったColdharbourからのシングルトラックのリリースにより、Daxsonの素晴らしい才能が証明された。また、Markus Schulzの楽曲3曲のリミックスワークについても同様に素晴らしく、MarkusがMarkus Schulz ft. Adina Butar – Breathe Me To Life (Daxson Remix)をASOT900 Madridで初公開した。さらに、DaxsonはNifraのDark HarbourやAdam NickeyのPerfect Destiny(Pure Trance)をリミックス。Dark HarbourのDaxson RemixおよびSolis & Sean TrubyとのTrinityは、Nifraが今年の夏にリリースしたアルバム"FOLLOW ME"にも収録された。今後も、SMG Bookingsのもと、新しい音楽とともにDaxsonはさらに成長していく。

最新情報としては、11月にリリースされたばかりのオリジナルトラック"Sonder"が秀逸であること、そしてまたGareth Emery & Ashley Wallbridge feat. PollyAnna - Lionheart のDaxson Remixも秀逸。

Daxsonは実は日本に来るのは2回目(しかも今年だけで2回目!)で、1回目はCASTOR presents MENNO SOLO開催時に、WARP Shinjukuに顔を出してくれた。その際は、ちょうど同じタイミングで日本に来た友人と白馬でスキーを楽しんだ。

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